まずは基本的な事
- ニーズの評価:
- まず、補助金を申請する前に、どの設備やプロジェクトに補助金が必要か評価します。設備の改善、新しいシステムの導入、または特定のプロジェクトに焦点を当てることが重要です。
- 補助金プログラムの検索:
- 適切な補助金プログラムを探します。ものづくり補助金、再構築補助金など、目的に合致するプログラムを選びます。
- 申請資格の確認:
- 選んだ補助金プログラムの要件を確認し、自社が申請資格があるかどうかを確認します。
- 申請書の準備:
- 必要な申請書類を準備します。これには企業情報、プロジェクトの詳細、予算、スケジュールなどが含まれます。
- 申請提出:
- 申請書類を補助金提供機関に提出します。提出方法や締め切りに注意しましょう。
- 審査と承認:
- 補助金提供機関は申請書を審査し、プロジェクトが要件を満たしているかどうかを評価します。審査には時間がかかります。
- 補助金の受領:
- 承認された場合、補助金を前向きに進めます。これには報告書提出やプロジェクトの進捗状況の監視が含まれます。
- プロジェクトの実行:
- 補助金を受け取り、プロジェクトを実行します。計画通りに進むことが重要です。
- 報告とアカウンティング:
- 補助金プログラムによっては、プロジェクトの進捗や費用に関する報告が必要な場合があります。
- フォローアップと成果評価:
- プロジェクト完了後、補助金が提供される機関がプロジェクトの成果を評価することがあります。成果物や効果を示すデータを提供します。
- 最終報告と精算:
- プロジェクトが成功裏に完了した場合、最終報告を提出し、最終的な精算手続きを行います。
これらのステップを追いながら、補助金を有効に活用することができます。
「補助金は採択されてもすぐにお金は入りません。事業完了してから入ります。」
流れ
- まずは三富に相談
- 欲しい設備（システム）とどの補助金が当てはまるかをマッチング⇒弊社でやります。
- 具体的な内容の確認をして必要な手続きを始めます。
- 申請します⇒弊社で完全サポートします。
- 結果を待ちます。この間に資金の準備を進めます。⇒金融機関との交渉など
- 無事採択されれば実行へ移ります。万が一不採択になった場合は次の作戦を考えます。
- 事業実行です。
- 完了報告をして補助金を待ちます。
お金の発生どころ
実際に流れはわかってもどのタイミングでサポート資金など弊社への支払っていいかわからない、金額が不明瞭といったことをなくすために弊社では基本的な価格表を準備しています。お支払い条件などお気軽にご相談ください。
こんな方におすすめ
- 設備（システム）更新したいが資金が足りない。
- 新しい検査装置などの導入で顧客からの信頼度を高めたい。
- デジタル化を一部取り入れたい。
- 新技術開発の一役を設備に頼りたい。
- 会社を長く続けるため経費削減や収入向上させたい。
- 何度か補助金事業にチャレンジしたが採択されなかった。
とまあ一般的な内容ではありますが、この当たり前に思うこと、考えていることが中々実行できないのが実情だと思います。弊社ではこのように普段から思っている方、前向きに製造業に取り組んでいる方を全面サポートいたします。