設備投資はどのタイミングがベストか？
設備投資は印刷製本会社にとって大事な事業活動の１つであり、経営者の意思決定が必要です。大きな会社になると各部署、各責任者の判断も反映されますが最終決定権は経営者にあります。やみくもに高い設備投資する経営者は少ないですが、中には補助金を受けられるなら購入しておくかという打算的な考
三富の思いを発信してます。
印刷紙業界のこれからの予測
三富では印刷業界の将来についていくつかの仮説を立てて具体的な取り組みをどのうようにしてくかを追従しました。いくつかの可能性三富では常日頃からグループ全体の会議を定期的に行っています。現場からの声、営業的な見解、業界のトレンドなどを共有し少しでも業界の発展につながれば
補助金申請前の実際のヒアリング
補助金があれば設備投資して業務改善したい、生産効率をあげたい、直接収益に結び付けたい、新たな事業展開をしたいと思う方は多いはずです。特に印刷製本業は印刷する、物を作る装置を所有していないと営業展開だけの収入となり現物は外注展開しなくてはならず直接的な利益に結び付けることが難しい
補助金の支払いシュミレーション
補助金を申請するにあたり、実際申請する内容を見てみると非常に難解で聞きなれない言葉をみるだけでアレルギー反応が出ることは多いと思います。実際の補助金サイトを覗いてみると公募要領だけで43ページにもわたるpdfが出てきます。本当に申請なんてできるのかと疑問に思われるこ
印刷製本業に特化した補助サポート
印刷製本業は多岐にわたる様々なメーカーの様々なスペックを持った機械を使用します。事務用品の少し大きなスペックのものから10ｔ以上もある超大型機械までを取り扱います。仕事の内容ももともと分業制の要素の強い業界であるため専門的な知識や用語が多く発生します。筆者もそうですが、仕事の覚
補助金を使った事業のその後
補助金を受けて事業を開始している会社様の多くが「補助金を受けたあとが面倒くさい、手間がかかる、こんな大変ならやらなければ良かった。」と口にします。申請するまでも事業計画や補助事業の年度計画策定。金融機関との交渉など面倒な作業が多く存在します。担当を指名された管理者などは普段の業
品質・量・スピード 何が一番重要か？
結論から申し上げるとすべて重要であり、何が欠けてもバランスが悪いと言えます。しかしながら、筆者の経験からお話しますと、間違いなくスピードが一番です。もちろんいくつかの条件があるのだけれども。業種に限らず、品質はつきものです。仕事のやり方を含め、製品のクオリティ、サービスのクオリ
ユニークな発想
定型にとらわれない通常、補助金の申請にはある程度決まった文章、考え方などは存在します。多くの士業の先生方はプロですのでこの定型にあてはめたストーリーを作ります。さすが、プロ！といった具合ですが、三富では現場を重視しています。先生方が経験したことのない現場作業をベースにストーリ
確かな実績
採択率100％の実績グループ会社を含め、ものづくり補助金、再構築補助金、原材料高騰補助金など多数の補助金申請で採択されています。採択率は100％です。これには1回目申請で不採択、2回目同内容で採択という結果も含まれていますが、基本採択されるまであきらめず申請するためです。「あ
現場ファースト
課題は現場でみつける多くの製造業の場合、会社の課題は現場で起きています。おそらく業務の指示命令系統はしっかりしていても作業する者がうっかりしていた、勘違いしてしまったなどのミスはつきものである。監督する課長や工場長などはそんな小さなミスにイライラし怒鳴ってみたり、社長に呼びつけ